SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

More than i can say

とうとう今年も残り少なくなってきました。そんな中、某ユニオンに行くと耳に馴染んだようなメロディ、ボソボソと聞こえる歌声、少し意識をその音に集中すると「ああ、ボソの(細野)さんか」と思い当たる。ホソノバやヘブンリー、いや、その前のフライングソーサーあたりから、本当に好きな音楽ばっか、ってずーっとか、本当羨ましいくらい、好きな音楽をやり続けてますな、細野さん。なんてことをちょっと思いながら、つらつらと中古CDを見ていると
🎵Wow oh oh yay yay とある日どこかで聞いたことのあるあのうたが聞こえてきたのである。なんとも切なくやるせないあのメロディ、忘れもしないってとっくに忘れていたけど、突然思い出すというよりなんか感じるあのメロディ。呆然と聞き入ってしまった。
タイトルも誰が歌ってるのかも知らないんだけど、なんか感じるこのうた。思わずこれは買わなきゃってんで買っちまって、こうして聞いてるわけだけど。クロケッツ?ボビー・ビー?レオ・セイヤー?どれも一度もきちんと聞いたことない名前ばっかで、でもきっとレオ・セイヤーバージョンを当時どっかで耳にしたんだろうな、、、、そうか、これがヴュ・ジャ・デ感といわれるもんなのね。って、そりゃ、デ・ジャ・ヴュ🎵ワンモーニン あ ワォークアップ ですがな。でも音って、既聴感とでもいうような、いや、人間が生み出したもんはみんな五感、六感、第七官界で感じたものすべてが、どっかに活きてるんだろうな、なんてことを思ったんだけど。
🎵どうでもいいですよ〜
来年もよろしくっす!!