SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

青猫舎の頃

どういう経緯でその後バンドを組むことになったのかは、はっきり覚えていない。それが青猫舎という名のバンドでMがどこからかベースO君に、キーボードのI君、それとドラムの、えーっと名前が出てこない(高校時代の楽しかったはずの思い出も消えつつあるのか、、、)を連れてきたんだと思う、確かみんな上級生だった。なんでそんな名前にしたのか、多分萩原朔太郎かなぁ。あ、ドラムが思い出せないのは、その先輩はハードロック好きですぐに辞めちゃったからかな?
その頃やってたのもMが作ったオリジナルを主体にイーグルスの“Take it easy”や“Ol’55”なんかをやってたのを覚えている。イーグルスは、キーボードのIくんが大好きだった。
ライブも確か数えるほどだけどやったりした、大塚の公会堂、豊島公会堂、あとどこだっけかなぁ?あの99円コンサートっていうやつですよ(笑)。
大塚の公会堂でやったのは、“GONE WITH THE SOUND”っていうタイトルをつけて当時の仲間たちと高校時代を締めくくる大々的なもので、恩師や家族、友人知人がたくさん集まってくれて、じんわりとこみ上げてくるものがあったりして忘れられないコンサートだった。あのときかな、PINK FLOYDのシーマスのブルースをやったのは?僕が歌ってる後ろでMがずーっと犬の鳴き声で遠吠えするやつで結構受けたんだった(笑)。そういえば、地元の友人が連れてきたドラムのやつが、ジョージ川口に教わってるって言ってたな。みんなどうしてんだろうか。
な訳で、今回は、イーグルスのTake it easy”“Ol’55”そしてばかうけの“シーマスのブルース“をどうぞ!