SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

またもやDaisy Holiday!

 
 
 
 
 
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A post shared by 鈴木主水 (@djinjiango)

以前ブログで細野さんの番組Daisy Holiday!で久保田麻琴さんがゲストでの話が面白くて、なんて話を書きましたが、

 

suzukimondo.hatenablog.com

 

またもややってくれました!今回はニューオールリンズの話でありましたが、1回目はくぅ~聞き逃してしまいましたが2回目も引き続きニューオルリンズ思い出話、Dr.ジョンやロニー・バロンの人柄、アランつぅーさんを怒らせた話なんてほんと貴重で楽しくって、で、やっぱりあのROOCHOO GUNBO録音の話につながって、、、。八木康夫さんのカバーデザインもイカす!久保田麻琴夕焼け楽団のすんばらしいアルバム「セカンド ライン」、あのアルバムに入ってる曲ですぜ、ダンナ。

アルバムのライナーを引用してみると

―1978年6月、渋谷のブラックホークでチャンプルーズ聞いていたリヴォン・ヘルムが突然思いつきボビー・チャールズと私が賛同し数日後スタジオがとられた。細野氏遅刻のためスティーブ・クロッパーがリズムアレンジをかって出てくれた。RCOオールスターズ最後の東京公演後にスタジオに入り朝まで続いたセッションにも終始笑顔をたやさず参加してくれた皆の衆に感謝。そして喜納シスターズの歌声とリズムに脱帽。―

なんてことが書かれています。細野さんはスティーブ・クロッパーがいて、ボビチャが酒瓶抱えてご機嫌だったのに驚いた、なんてことを言っていたんで、たぶん急遽呼び出されたんですね、だからライナーのように遅刻してしまったんだと思います、きっと。しかし、細野さんでさえ、なんだこの大物たちはと驚いた顔ぶれ、私なんぞがその場に入れたならどんな気持ちになったことでしょうか。考えただけでもチキン・スキンです。

でもって、放送の最後の方でニューオールリンズトリヴュートアルバムを作ろうなんていう話になっておりましたね。

うわぁ~、ええぞ、ええぞ!楽しみですなぁ。それと麻琴さんのソロももうソロソロかなぁ?(笑)

そんじゃ、次回もモア・ベターよ。おこもりのおじちゃまでした。