Songsのbeatlesを見る。武道館の映像をもう一度どっかでやってくんないかな、もちろん前座から。それにしても、レイラのジョージとクラプトンの話はいくらか知ってたけど、他に関しては何も知らなかったんで面白かった。も少し尺がありゃよかった。考えてみると音以外に関しては、たいしてなんも知らいないわが人生。ミュージシャンの人となり、生い立ちなり、なんなりにあまり興味がなかったもんで。
「11人いる！」じゃなくて、「11人もいる！」だった（萩尾望都ですね）を見る。驚いたことに件のレイラが出てくるんだけどケツノポリスで笑える。名取裕子も笑えた。しかし、この頃のお笑い番組は総じて面白くない。とんねるず、吉本甚だし（って、小林信彦か（笑）。
これもNHKだったけど、YMOのスタジオライブを見てみる。うーん、やっぱり飽きてきちゃう。間に挟まる寸劇もいいような悪いような（笑）YMOをきちんと聴いてみようかな、なんて思ったんだけどやっぱだめな気がする。Talking Headsをも少しちゃんと聴いてみようと思い直す（笑）。
もうたまにしかのぞかないmixを開けてみると、ボビチャの新譜のツイッターが！
亡くなって早どのくらい？１stには、いまだにお世話になって、ある意味私にとってのスタンダード。
こんな音に耳を傾けながら旨い地酒でも飲んで、残りの人生陶然としていたいもんだなぁと常々思ったりするわけですが、そうは問屋が卸してはくれず、死ぬまで何かに追い立てられてるんだろうなやっぱ。
このボビチャ絶頂期の未発表音源でそんな何かに追い立てられているような気分が多少でも薄れ、もしくは少しの間忘れさせてもらえれば（１stを聴いてる時のように）いいなと思うわけです。
目・鼻がなんだかかゆく、喉は、痰がからんで仕方がない。花粉の季節でもないのに。ってことは、何か新種のアレルギーの発症かなんかなのかな。まったくつまんないもんにばかりなっちまう。
そういえば、オークションにて本が売れる。しかし、オークションなんて名ばかりで、、、参っちゃうね、ほんとに。こんなんばっかり。愚痴愚痴いうようになりそうなんで、こんなところでお開き。そんじゃまた！
