SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

静寂

読んで字のごとく静かで寂しい日々が始まって早1週間が経ってしまいました。

嵐のごとく過ぎ去った孫との日々、あれはいったい何だったのでしょうか、、、。

腰の痛みを我慢しつつ寝かしつけながら感じたあのぬくもりを、くちゅくちゅとミルクを吸い込むあの一所懸命な顔を見ながらの何ともいえない抱きごこちを、多幸感というか、なんか生きがいを感じながら過ごした日々よ、今いずこ、、、。これが孫ロスというものなのね、愛って耐えるものなのね、ね、誰かおせぇーて(笑)。

なんて、ただ、以前の日々に戻っただけの話でありまして、、、でもやっぱ寂しいもんですね、なんだろうなぁ。実をいうと病院で生まれたばかりのあの産声を聞いた時も嬉しさとなんだかしらないけれど一抹の寂しさが我が胸に去来したのも確かでありまして、あれもいったいなんだったのかなぁ、いったい何がそんな気持ちにさせたのでしょうか?まぁ、あと一週間もすれば何でもなくなってしまうんでしょうが、、、。なんだか久々の気持ちなもんで書いときました(苦笑)。で、本当の孫の手、ついでに足の写真もあげときました。あの手でどこでも触られたら、あの足で元気よく蹴られたら気持ちよくてたまらないんですよね。あ、また思い出してきちゃってまいったな(大苦笑)