SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

日々の泡

妖怪人間ベムっていうのは、その昔ガキの頃にアニメ版を見ていた。
結構内容が暗くて、なおかつ絵がグロいんで、子供ながら怖かった思い出がある。
今、柄本明が扮している謎の男の風体が確かベムだったんだけどな。
そんなアニメがなんで突然実写化されたんだろう?って、そんなこたぁいいんですが(笑)。
先日初めて見たら、あがた森魚が出てた。
それと、学校でいじめにあって孤立してる女の子が、聞いてた曲、でっかい声でうたううたが「どうしようかな」だった。村八分だもんな、やっぱ。
テレ朝の神木りゅうのすけ主演の深夜のドラマ「11人いる」だったっけか?宮藤カンのやつには、星野源だっけ?が出てた。
アルバムをちょっと聞いたけど、脱力系のうたで、きらいじゃないんだけど、細野さんの枯れた味わいの影響を、まだ若いのに受けちゃってるようで、って決してが周りの見えないがむしゃらさやパワー全開さがいいっていうわけじゃないけど、うまくいえないけど、もの足りなかったな。
幽霊役の広末涼子がいい。なんだかどんどんいい感じなってくな。
あと、「おとうさん、よりによって最終回が取れてない」っていうDVDレコーダーのCMになんだか弱いんだよな。