SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

しかし、

好きだな、昭和歌謡といいますか、あの当時の今でいうJ・ポップスは。先日、そのころの名曲集なるものをやってましたが、見ちゃったもんなぁ。裏でキング・オブ・コントをやってましたが、アタシは名曲集を見ちゃいました。布施明「霧の摩周湖」、好きなんで…

不思議な温

やっぱ、不思議な作家だな、渡辺温は。と書いた時点でもう違っていて、作家という感じがしないんだな。ショートショート(なんて言葉は、星新一以降だけど)やコント、シナリオといった舞台、パントマイム的な無言劇の要素やあの月世界旅行なんかのモノクロ…

新刊三昧

ドニー・フリッツのThree Hundred poinds of hongryがデブ専野郎の歌だったとは! ってスンマセン、太った女性好みの、いや、好きになった女性がただ恰幅のいい人だっただけで、、、それにしても「まるで球体、脂肪の塊」っつぅのは、ストレート過ぎだと(笑…

夜市から

しかし、凄い風です。でもちっとも涼しくならない。蒸し暑い。陽が差してるのに雨が振ったりやんだり。嫌な天気です。 以前ここでも取り上げたJ・ヒル「二十世紀の幽霊たち」の巻末の解説で、あれは東さんだったか?が押していた「夜市」を読んでみた。 あの…