ロニー・レイン＆スリム・チャンス好きの私には、やっぱ聞かなきゃなのアルバム「THE SHOW GOES ON :SONGS OF RONNIE LANE」をやっと聞くことが出来ました。
湿っぽくならないようにという気持ちからでしょうか、耳慣れたロニーの楽曲をほんと元気に一所懸命、楽しくやってるスリム・チャンスの面々の姿が目に浮かぶような好アルバムです。
しかし、言わずもがななことをあえて言っちゃうところが、私の無粋さの極みなんですが、あのロニーのちょっとファルセットぎみのいくらかバイブレートのかかった歌声、郷愁を誘う情感たっぷりの歌声、ちょっとか細いような印象は受けるんですが芯がしっかりとしたあの歌声はそこにはないわけで、、、。
このアルバムを聞いていて、やっぱりあの歌声がどんなに大事な、これらの楽曲には欠かせない歌声であったのかっていうのが思い知らされるわけなんですね。あーあ、やっぱりやるせないっすね。
そういえば、ＴＶドラマ「ゴーイングマイホーム」がなかなか面白くて、久しぶりに毎回欠かさず見始めてしまっています。
当初は、あの地味ななんとも物静かな雰囲気に物足りなさを感じていたんですが、それがなにやら気持ちよくなってきてます。ドラマチックじゃないところがいいんですね（笑）。
それとあの料理なり、なんなりのものの映像、それを作っているところの手元の映像が多いのも魅力の一つではないかと。
だから、緊張せず自然に包丁なりなんなりを動かすのにきっと苦労してんだろうな、ま、仕草やセリフもそうですが、なんて思うわけです。
しかし、なんですな、宮崎あおいちゃんは、やっぱ、相当にかわいいですな。ずーっと見てても飽きません。毎回思わず「かわいいなぁ」と見とれてます（笑）。
でもって、あおいちゃんと山口智子さんの服のセンスは非常にわたくし好みで、そんなところも見ちゃう要因の一つだったりします（笑）。
そんじゃ、また。
