しかし、休んだ気がしない。
おふくろを連れて病院へ。相性のいい患者、診てもらってよくなった人には神にも思えるのだろうが、そういう人が多いんだろう、だからいつも3時間待ちは当たり前になってしまうわけだけど、うちのおふくろにとっては、たいした医者じゃないということになる。なぜなら手術を受けてもたいして変わらなかったからだ。そういう患者どうすればいいんだろう？
その後は、いつものオヤジの入院先へ。相変わらず困ったようにブルーズを歌っていた。
でもって来週は自分の定期検診。同様に相変わらずぱっとしない。だからずーっとぱっとしない。前も書いたが、必死に仕事に集中してるときだけだ、なんもかんも忘れられるのは。読む本も、聴く音楽も、どこか上の空で気持ちに沁みこんでこない。
このままパッとしない休みも嫌なんで、本の整理をして、いらない本を下北へ売りに出かけた。1400円。この値段もパッとしない。実はこの倍以上はいくだろうと思っていたからなんだけど、よくよく考えてみるとこんなもんだろうと納得する。これにいくらかもうけを乗せて売るわけなんで、もちろんその売値が手が出せるような値段じゃなければ客は買わないわけで、その辺を考えればおのずとこのあたりの値段が無難ということになるわけだ。今日日古本屋もなかなか辛いということが垣間見えた。
なんだかなぁ、明日からまた仕事なんでいくらかましだけど、この仕事もいつ無くなるかわかりゃしないもんで、、、いつまでこのパッとしない日々が続くんだろうか。なんかつまらないブログで申し訳ない。
パットマンＺの鈴木でした。でしたのよツゥイスト。
