SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

BYG

先週も「傷だらけの天使」を見とりましたらば、渡辺篤史が寿司屋のやつなんすが、それにしてもと申しましょうか、なんと申しましょうか、今はもう、あのなんか、お宅訪問みたいな番組でしかお目にかかれません、渡辺篤史、って、まだあの番組やってんのかな?その昔、確か小林幸子と一緒に水泳部かなんかの青春モノのドラマかなんかやってて、ちょっと青春スターっていう感じで結構人気があったような気がするんですが、そういえば、昔、あるストリッパーがTVで渡辺篤史が客席で見てたなんていうことを言ってたりして、そうかぁ、彼も男なんだなぁ、なんて思ったり、こんな公に言われちゃって、困っちゃってんじゃないかな、なんて心配したりなんかしてましたが(笑)ってなんの話?アッ、そう「傷天」の話でした。で、ドラマで女優さん越しに渋谷「BYG」の黄色い看板が大きく出てきて、なんか嬉しかったなぁ。「傷天」が74年〜75年にかけて制作されてたんで、もうその頃からやってたんだなぁ、なんて思い起こしたりして、思わずいつからやってんのか、ヤホってみると、なんと1969年からやってんですね。そんじゃ、我が「ブラック・ホーク」はいつからなんだ、とこれまたヤホってみると、BYG同様に69年頃みたいですな。ま、その前のDIG時代があるけど。
でもって、話がガラッと変わり、久しぶりにCDを多数購入。もちろん中古っす。一番高かったのが近藤房之助のブルースカバーアルバムの2枚。
うーん、いいっすね!ブレイク・ダウンの頃を彷彿とさせてくれて、ライブでよく一緒に伸び上がった、ためのギター、あのちょいとしゃがれた歌声と、やっぱ房之助はブルースですな。
なわけで、いつものように唐突におしまい。