SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

書きたい「なんうま」 しょの2

なは、なは、なははは(byせんだみつお)、はい、間違ってたぁ~、リリ子さん男性変身説(大笑)。ある意味見ている私の願望も入ってたんですけど、どうも違ってたようです、って前回書きながら「やはり子作りには無理があるな、、、とすると‘’オズワルド叔父さん‘’‘’ブラジルから来た少年‘’的手段をとる方が、、、」なんていう思いも頭を過ぎってはいたんですが、男性変身説の方が絶対に面白いと思ったもんで、ほとんど確信してたもんで(笑)書いてしまったのでした、なははは、ちょっとがっかりしながらご報告まで。

なわけではなはだ簡単ではございますが、失礼いたします。朝の「ブギウギ」を見るかどうか迷ってる男、今度は「For Your Love」を主題歌に使ってほしいと思ってる男、マスクにアイロンをする男、アイロン・マスクでした。

書きたい「なんうま」

えー、何ともはや、子供みたいで恐縮なんですが、この間の「何曜日に生まれたの」を拝見いたしまして、当たり前のように頭に浮かんでしまったことがあり、それを書きたくて書きたくてしょうがなくなりまして書いてしまいますことをお詫びいたします、そしてお許しください、おー、ロード!

高校時代から思いを寄せていたサッカー部キャプテン、今はその彼が社長として経営する会社の秘書となり、変わらず思いを寄せていた、名前がでてこない、誰だっけ?仕方なくググってみると、そう、そうでした、リリ子さんでした。そのいまだに思いを寄せている(少しサイコ的なんですが)リリ子さんの思いもむなし、そのキャプテン、現社長は、なんと同性愛者であったのでありました。とここで私はすぐにピンときてしまったのです、「そうか、そういうことか!」と。そして、一人焼肉でそのつらさとお肉を嚙み締めながら、涙していたリリ子さんが突然大笑いし始めた場面で私は確信したのです、‘’彼女が男になればいいのだ‘’と。前にも書きましたが、このリリ子さん、少し変わってる、サイコなところがありまして、なもんで妙にリアルに簡単に想像できてしまったんですね(笑)しかしながら、性転換手術を受けるのか、はたまた、男だと、どううまくだまくらかすのかまではわかりません。が、性転換手術はありえないことは確かで、高校時代に彼女は、キャプテンの子供が欲しいともう宣言してしまっているからなのですね。なのでどうだまくらかすのかが、これからの愉しみになるわけです(笑)一方、すいちゃんと公文氏、そして妹との関係もどうなっていくのか、次週からの展開もこれまた楽しみなんですけど。うん、ちょっと目が離せませんよ、このドラマ。なお、あくまでも私個人の見解なので違ってても、また、どこかで「そんなこたぁ、誰もが思ってることなんだよ」「もう、そんな話で盛り上がってんだよ、たぁ~こ」なんてことになってたとしても、責めないでね、いじめないでね、優しくしてね、優しく見守ってあげてね、おじさんを、、、。

うんじゃ、また唐突に、ここでおしまい、またの会う日を楽しみに。千のドラマを見る男、ミル・ドラマラスでした(プロレスファンの皆さんは判ってくれましょう)。

さいなら、さいなら、さいなら。

VIVANTのんの、、何か忘れてた

うーん、VIVANT最終回、なかなかに見せてくれましたね。やっぱ役所さんの存在感てぇものは凄いものがありますね。画面が、物語がビシッと締るといいますか、ドスンと重みがあるといいますか。最後に出てきたこの頃お顔を拝見していなかった橋爪功さんが、なんか顔の肌つやがつるんとして、年取ったなぁ、でも頑張ってんなぁ、まだまだ演じてほしいなぁと感慨深いものがありました。しかしながら、別班の仲間たちを救えた乃木が自身の父をその愛する仲間を救えないってぇのはいささかいただけません。ま、おとっつあんも乃木も敵の手下や一般市民もけっこう平気で殺すんで、その辺の矛盾は致し方ないのでありましょうが、、、何も殺さなくても、別班の仲間たちのように急所を外して刑に服させればよかったんじゃないの、なんてことを思いました。だから、♪ババンばバンバンバンVIVANTのんの(歯みがけよby加藤茶)。

で、「なんうま」なんですが、やっと‘すい’ちゃんの重荷が下りて、解き放たれてほっとしたと思ったらば、公文さんの‘すい’ちゃんよりもなお闇の深い部分がさらけ出され初めまして、いったいどんな感じになってくんでしょうか。なんか不気味さが漂うエンディング、そして新章への突入となっていくわけでありますな。野島ブラックがほのかに見えてまいりました。それにしても「バスストップ」がほんといい感じに挿入されて、‘すい’ちゃんの愛らしさといい、いつもお父さんとお揃い風の服装、父と子ふたりで一生懸命生きてきた感じが垣間見えて、お父さん世代のおじさんの気持ちをきゅんとさせてくれますよ。

それと鬼気迫るモーテッセンさんの演技が光る「アストリッド&ラファエル」も終わって、また「DOC2」が始まりまして、コロナ下の外国の医療はどんなだったんだろうか、なんてことも楽しみの一つでありまして、また、新ドラマ、小池栄子さん主演、吉岡秀隆さん、小林薫さんのやつも気になっております。どんなんだろ?

なわけで、またもや唐突に、またの会う日を楽しみに、それでは皆さんさようなら。

おこもりのおじちゃま、またの名を‘こもり人’のおじちゃまでした。

って、何か忘れてたと思ったらば、「ハヤブサ消防団」でした。これがなかなか面白かったんですよ。村が宗教団体に占領されてしまうあの感じが何ともリアルで、なんともブキミで。消防団のおっちゃんたちもなかなかいい感じで良かったっす!特に満島さんは、ホントにうまくなったなぁ、と感じました。

なわけで、再度さいなら、さいなら。

ドラマラスな日々の克彦

 おっ、と思ったのが、ホリーズの♪バス・ストップを主題歌にした「何曜日に生まれたの」。大好きな曲なんですが、ホリーズできちんと聞いたのは初めて、いつも聞いてるのは作者グレアム・グールドマンのものだったりして、ありがたし。で、なかなかモノクロとカラーが交差するドラマと相まっていい感じでありました。あのサイモンとガーファンクルのうーん、なんだっけなぁ、、、題名が思い出せない、、あれを使ったドラマももしかして野島伸司さんだったか、、、、、、今、ググったら(父親役の陣内さんと同じ(笑)「冬の散歩道」でやっぱ野島さんでした。あれもなんかオジサン的には心地良かった気がします(ドラマの内容は忘れちゃったんですが、、、)。この2作だけでいうのもなんだけど野島作品は、なかなかな選曲なんですね。(そういえば、仁科明子さん主演のドラマでジョルジュ・ムスタキを使ってたのもよかったな、なんか思い出しちゃった)で今回のドラマ、まずは主人公、飯豊まりえちゃんがいいんですね。あの岸辺露伴の天然さとはまた違った、父親思いの優しく、少し気弱で引きこもりではあるんだけど、それなりに芯のある女の子をうまく演じています、好きです。で、ちょっと情けないんだけどやはり気の優しい父親の陣内孝則さんも可笑しみのある演技でって、登場する人たちは全てどこかユーモラスでそれは台詞だったり言い回しにも表れているんですが、マンガというかアニメチックでありまして、昔の野島作品には見られなかった感じがします。ってそんなに見てはいなかったんで最近は変わってきてるのかもしれません。あの坂元裕二さんあたりを意識していたりするのかもなぁ。ま、どちらにしても次回も楽しみに見ちゃうのであります。あと見てしまうのが「最高の教師」。松岡茉優ちゃんも芦田愛菜ちゃんもほんとにうまいなぁと感心させられます。あと小芝風花ちゃんも好きだから「転職の魔王様」も見ちゃってます。それと男優で好きな杉野遥亮さんの「ばらかもん」も見ちゃってるな、そういえば、あれも面白いっすね!なわけでオジサンには、見るもの盛りだくさんでありがてぇなぁ、どうも。でもTVでやってくれてる映画が、ココんところ同じもんが多くて、ちょっと頑張ってほしいんですが、、、高望みし過ぎかぁ、すんません。あ、「VIVANT」もあった。あれも久々の大作でなかなかに面白いっす。ええぞ、ええぞぉ。

なわけで、いつものことながら唐突に さいなら さいなら さいなら。

この頃

せっかくインスタをやってるので、何か写真をと思って、今回はこの頃よく出会うものたちを。

まずは、カラスアゲハ、ひらひらと川辺を飛遊して、水分補給中のところ。次はアゲハ、並木道をこれまたひらひらと優雅に舞っておりました。この大気にうまく乗っかって軽やかに舞う姿にいつも憧れを抱いてしまいます、いいなぁって。で、次のとかげは最近は一日に何度も見かけます。なにしろこの色がいいんだよなぁ~(by広川太一郎)。出会うたびに「うおっ!」と嬉しくなってしまうとかげです(笑)これよりは出会う回数が少ない土色のかなへび、こちらもなかなか武骨で好きなんです。まだまだ今真っ盛りのあぶらぜみ、みんみんぜみ、オームの原型だんご虫などなどたくさんいるんですが、写真がないもんでそのうちに。

でちょっと違う話なんですが、某ライザップのCMなんですが、あのぽっちゃり型の女性がすっきりスリムになるやつ。あれって私の場合、スリムになる前のぽっちゃりの頃も全然いいと思っちゃうんですが、かわいいと思っちゃうんですが(笑)それと、以前やってた某ピザのCMでサンドウィッチ・マンの富沢氏が「ボッタルガ(だったか?)、なんだか知らねぇけど」っていうのがツボで、聞くたびに笑っちゃってました。他にもなんかCMは突っ込みどころがたくさんあるんで、思い出したらまた書いてみたいと思います(笑)あ、最後の写真は、この頃私は、ラム酒ですっていうやつです。その昔はよく飲んでたんですが久々に思い出してコーラで割ってレモン入れて飲んでます、止まりません(苦笑)。で、レゲエを聞きます、Third Worldの「96°in the Shade」なんかが最高です。♪リアル ホット(ほんと、あっつい)です(笑)

来週からは、我が小学校校舎のワックスがけが始まります。範囲が広いんで腰を気にしつつ、子供たちがいない間にがんばりますっ、うっす!(おっちゃん、頑張りや)

雄鶏とミミズ

ウォーキング&ランニングをやってるんですが、毎回「お、こんなところに雄鶏が?」と錯覚してしまう枯れ木がありまして、今回初めてインスタにアップさせていただくことにしました(笑)どうっすか?そう見えるでしょ?でもってこれも毎年のように思うんだけど、このミミズの日干しなんですよ。もう集団で日干しになってるもんで、まずは細く切ったあたりめが散らばった感じなんすが、そのうち白くなって千切れたそうめんが散らばった感じになって、、、今回撮れたのは、まだのたうってるやつでこれも初めてアップさせていただきます。ネットで調べてみると酸欠状態になり、とか新天地を求めてなどということが書かれてありました。どれもがなんだか釈然としません。なんであんなカンカン照りの中、それもアスファルトの道路上に這い出さねばならないのか「お、やべぇ、やべぇ、熱くなってきたんで土に戻ろう」なんて気になった頃には時遅しなんでしょうかね?自然界というのは判らないことばかりですね。って人間の気持ちが一番わかりませんが(大笑)。なわけで地球の皆さんさようなら。

図書館に美保純

 以前からたまに時間つぶしに使わせてもらっていた、廃校になった校舎(インスタ1)の多摩中央図書館が多摩中央公園内にできるというので行ってきました。

2Fが子供たち用の本に、活動用部屋(展示会やらなんかセミナーに使う?)にカフェテリア、1Fが一般書籍たちとその横に閲覧テーブルなどあるとてもシンプルな図書館。公園の中にあるんで気持ちいい(インスタ2)。でも好きな作家の本はあまりなかったのが残念。初老の域に達してるもんで昔のはね、っつぅことで仕方がないんでしょう。で、入り口で図書館を作るにあたって伐採された木でつくられた栞をいただく(インスタ3)。数秒「ん?」と考え込んでしまった。

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」の美保純さんが良かったなぁ。先日の余貴美子さん同様にほんとにうまい。涙がこらえきれなくなり参りました、って私の場合、どうも我が母がだぶってしまっているようでどうもいけません。無償の愛って言うんでしょうか、、、おふくろ、ごめん。

♪忘れられないのぉ~ あの人が好きよぉ~