SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

CDを買おうと

久しぶりに新宿へ出かける。
で、少し疲れる。行動範囲がぐっとせばまったからに他ならない。
もう何かない限り家周辺しか出歩かない。
情報だけは、TVにインターネットとことかかない。けれど、これといって特別気を惹かれるような情報はない。というか、あんまり気にならなくなってなってきた。歳のせい?
でもやっぱり新宿はすごい!タワーもユニオンも欲しいCDばかり!
タワーの試聴では、聞いたこともない名の萩原さんやピーターさんも好きだと書いてあったなんとかスキーというボニー・レイットばりの女性シンガーに17歳のジョニ・ミッチェル風の女の子なんかを聞く。あっちにゃ、こんな子がごろごろしてんだろうなぁ、なんて思う。それとレボンとガースとえーっとだれだったけかのバンド、ちょっとそのだれだったっけかのボーカルがきちんとし過ぎてて残念なバンドなんですが。
そういえば、そのときバックで流れてた「ニッケル&ネイル」をうたってたおねえちゃんは誰だったんだろう?ちょっと気になる。
国内盤の方では、再発イエロー、うーん時代を感じさせますんね、に吾妻ちゃんのライブ盤、前奏を聴いただけでぞくぞくっときましたね、なんかを聞く。
でもって、タワーには無かったドニー・フリッツの新譜をユニオンで買っちゃう。ジョエル・ゾスも気になったけれど。あ、J・Dサウザーの新譜も聞いたな。ジャケ写がほんと年月を感じさせてました。ダニエル・ムーアの新譜にダン・ペンやドン・ニックスも聞いたんだそういえば。試聴だけでおなか一杯(笑)
帰りにオッシュ・マンズで海パンを見る。愛用の海パンが相当くたびれてきたもんで。でも買わない、買えない。
ドニーさん、変わりなし。相変わらず。1stを少し薄味にした感じ。あの切ない郷愁感は健在。病気してたって聞いたけど大丈夫そうだ。ジャケ写の快楽亭ブラック似のおっさんは誰なんだろう?って髭剃ったドニーさんかな?
あと、通販でジェフのCDを注文した。それも楽しみだ。