SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

96°in the shade

一晩中、まんじりともせず
しかしながら、愛のことではなく、愛のことではなく、、、
暇なもんで、ブログも書けるわけで。
暑くなると(今日なんか30°超えてんじゃないっすか?)、やっぱレゲエが聞きたくなりますね。
なわけで、90°超えの“96°in the shade by Third World“を聞いてます。
やっぱいいなぁ、このアルバム!哀感を含んだメロディは言うに及ばず、今聞いてみてもヒジョーにシャレてます。ヤノピやエレキの使い方、入り方、コーラスのうまさ気持ちよさ、なんともすんばらしくて、当時は、なんも考えず、なんか気持ちええなぁー、なんて感じで聞いてたんですが、改めて感心させられました、ホントにセンスいいなぁ、参ったなぁ、びっくらこいたなぁ!
考えてみるとボブ・マーリィジミー・クリフを筆頭にメイタルズ、デニス・ボーベルのマトゥンビ、このサード・ワールド、アズワド、ブラック・ウフルー、あとなんだっけなぁ?、、、出てこない、んでこんなあたりで私のレゲエの世界は終わっているんですが、、、あ、あとヒュー・マンデルの“アフリカ・マスト・ビー・フリー“なんかも、こう胸をぎゅーっと掴まれるようなうたで、あの出だしは、たまに頭の中にリピートされるんですよ、ホントに。
ささ、これから夏本番、内容が結構ヘビーだったりすんですが、また当時のレゲエを少しずつ聞き始めようかななんて思っとります。そう、他の他言語の曲同様に、なんも考えずに気持ちええなぁ〜ってな感じで。