SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

下北と悲しき天使

下北に行ってきた。しかしなんですな、地下3階、ん?2階か?は疲れますな。休日とあってエスカレータは混んでるんで、階段を使ったら結構ありますよ、これ。
例の開かずの踏切からいつも乗り降りしてたホームを撮ってみたんですが、なんとも無残な感じがしますな。でもってもう一枚、いつも待ち合わせをしてた小田急の改札口。こちらもなんかうらぶれた感をたたえてました。
ま、街は相変わらず若人で賑わい、無くなっちまったお店もあるけど、それもいたしかたないところで変わりなしでしたね。今度は夜、やっぱ飲みに出かけなきゃな、いつもの店に。のぞいて歩いたお店ではレゲエががんがんかかってましたね、こんな陽気の日にゃぴったりですな。
で、「悲しき天使」とどういうつながりがあるかというと、なんもありません。「愛のくらし」を聴いてたら思い出したのが「悲しき天使」だったというだけの話で。最近CMでも流れてたけど、このうたも「愛のくらし」同様、確か
♪木枯らしの街をゆく へにゃほのへにゃほ (あとわからじ)  
鳥のうたと優しいあなたがいたぁ〜 らいらいらいらぁ〜らいらい
ぐらいしかわかんなくて、ってこれに関しては、メアリー・ホプキンがうたってたってぇのは知ってたんだけど(って、あたしなんぞよりは年上の人には知ってて当たり前のようなうたなんでしょうが)、この日本語詞をうたってたのは?森山良子?なんて感じで、好きなメロディなんだけどよく知らなくて、先日やっぱyou tubeで探してみるとやっぱそうだった、なんてうたの一つだったわけで。この辺も知ってる人に言わせれば当たり前なんでしょうが(笑)。それにしてもこのうたもいいうたですね。やっぱりこう気持ちがきりっとするような、そんな感じで。これを聞いてると名前忘れちゃったけど「異邦人」ってぇのを思い出しますな
♪ちょっと振り向いてみただけの異邦人
ってやつ。イモズル式になんだかいろんなうたが去来するってぇのもよくある話ではありますな。
あ、久保田早紀だったか、かわいらしい娘だった。そういえば、下北の昔よく行ってた今は無きお店に久保田早紀似の悲しき天使がいたな。
アホな男にだまされてばかりの、、、。
なわけでおしまい。