SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

書きたい孔明

んでもって、やっぱりなんか忘れてるなぁ、と思ったならば、、、「パリピ孔明」を忘れておりました(笑)このドラマがなかなかに侮れないアドレナリンでありまして、バカバカしいんだけど面白いんですね。一時期転生モノっていうのがライトノベルの世界で流行ったことがありましたが(アニメでもかな)、私も太宰治が現代へ転生するっていう小説が気になって読みたいとは思っていたんですが、いまだに読めておりません。今度絶対に読んでみます(笑)で、この「パリピ~」はやっぱ向井さん、上白石さん、森山さんのキャラクターがなんともうんまい具合にマッチしてるんですね、うん。それに比べると(比べるな)「コタツ~」の方はみなさん一生懸命キャラに近づこうと頑張っているのがこちらに見えてしまう、芝居をしているというのがわかっちゃうのが妙な違和感、セリフが早口で大きくて長くてにもそれは当てはまってしまうのが残念なんですね。好きな役者さんばっかなんだけどなんだかもったいない気がします。これからどうなるのかわからないけれども、、、。って、またまた偉そうに書いてますが、おっさんの話なんか気にしないでね。そんじゃ、またね、元気でね。

で、終わりにしたつもりが、最後のクレイジー・キャッツ犬塚弘さんの訃報を見ました。犬塚さんといえば、山田洋次監督の「馬鹿が戦車でやってくる」のどうみても少年には見えない障害のある子どもの役を思い出します。あれは絶対「ギルバート・グレイプ」に影響を与えていると思っているのですが、、、んだから、おっさんの話なんか気にしないでね。再度またね、元気でいてね。

犬塚弘さんのご冥福をお祈りいたします、なんか寂しいな、、、。