なんか好きなんですよ、ジローくん（笑）
今日も子供が見てるミュージックステーションをカレー（今晩は、カレーです）を食いながら、何気なく見てたんですよ。すると嵐の相場くんの後ろに、ちょっと微笑みながら、ぽつんと座ってるジローくんがいるじゃありませんか。「相も変わらず、なんか可愛いな」なんて思っちゃったわけです（書いててちょっと、きもい（笑）。うちのも好きなもんで、「きもい」なんて言われなくてすむんでありがたいんですが（笑）
それにしても、今の尾上菊五郎よりいい様子をしてますなジローくん。歌舞伎役者としても結構いい線、いける気がするぅ〜、あると思います。なんも塗ってなくてあれですからね。ベースを弾く姿も、なかなかカッコいいんすよ。
と思いながら、頭をよぎるある場面。
奥村チヨさんがその昔「ごめんねジロー」という歌をうたってました。
ある歌番組で奥村チヨさんが、その「ごめんねジロー」の出だしの
♪ごめんねジロー
とうたい出すと、コント55号の坂上二郎さんが出てきて、自分を指差す、っていう場面なんですが。なんでそんな場面がフラッシュ・バックされるんだろうかわからない（笑）
と同時に「そういえば昔の歌番組には、よくコメディアンが出てたなぁ」なんてことも思い出し、やはりある歌番組でプールサイドを歩きながら歌っている歌手の背後に、あれは、堺駿二さん（マチャアキのオヤジさんですが）が、例の白黒の（カラーTVが普及される前なもんで）ボーダーの水着を着て、なぜだかプールに落っこちるっていうのを、歌が終わるまで延々とやっているのを思い出したんですね。それから思い出したのは、てんぷくトリオが時代劇の格好をしてて、三波伸介「せっしゃ、宮本むかし」そして、伊東四朗が「せっしゃ、佐々木こじき」で最後に戸塚睦夫が「・・・」なんて言ったのかが思い出せない。くぅ〜、思い出せない。なんていったんだっけ？ え、なんだっけ？ 思い出せない、、、。しかし、それよりもなによりも変なもんを覚えてんなぁ、なんて面白くなっちゃったんですが、にゃははははは。
って、何の話でしたっけ？ あ、そうそう、ジローくんの話でした。なんか好きなんですよ。ま、これも個人の趣味の問題なんで、なんですが。美しかったり、可愛かったりっていうのは、男も女も関係ないですね、ね、そうでしょ？（笑）
