SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

ご無題な

しかしなんですな、あとで読み返すと何書いてんだかわかんない(笑)。ま、なんかいろいろ考えなくちゃならんことが多すぎて頭ン中が混乱をきたしていることは確かで、なんもかんもうっちゃってトンずらしたい気分なんス。昔、蒸発なんてぇのが流行ったことがあったんですが、今はあんまりないんでしょうかね?そういえば安部公房の「砂の女」の映画を見たとき、あの勅使河原監督のやつですが、オープニングの映像が印鑑をこういっぱい押したやつで「人なんてあっという間に違う人間になれるんだよな」なんてことを思い浮かべたのをなぜだか思い出したんですよ。って違う映画だったけかな?あと誰の探偵小説だったか、いなくなった男がよその場所でまるで違う人生を送ってまた戻ってきてまたいなくなる話なんてのもあった。
そんな話はさておき、先日本屋で辻まことの「山からの絵本」の文庫版を見かけたんですよ。山と渓谷社の山渓文庫の一冊で、あとは畦地さんと串田さんの文庫もあったな。山渓文庫なるものの存在を初めて知ったんですが、らしいラインナップで、あ、あと小林泰彦さんのヘビデ(シーデー(笑)のも入っていたな。いらぬお世話だけどこの文庫はネタが無くなっちゃわないんだろうかとちょっと心配(笑)。辻さんのもののさらなる文庫化には期待したいもんですが。
あとは取り立てて話すことはないんですが、今さらながらyou tubeってのは凄いって思いましたよ。聞き逃したラジオ放送や見逃してた番組が目白押しで、暇つぶしにはもってこいですな。これからちょっとつづ見てみようと思っとります。
なわけで、本日は麦とホップの赤いのをいただこうと思っております。なかなかにコクがありうまいんじゃないでしょうか。ビールってぇのはアッつい夏にも最高ですが、ほかの季節にもやっぱり最高ですな。って、ポン酒も焼酎もアルコール全般そうか(笑)。肴はなにかな、かぼちゃの煮つけか?みそマヨきゅうりなんかも作っちまうかな。そんじゃ、また。ラリホー