SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

チナチスト

なる言葉がその昔あった。もしかしたら今もある?かくいう私もその中山千夏さんが好きでした。なわけで実はずーっと読みたいなぁと思っていた千夏さんの大著「芸能人の帽子」なるものを購入してしまいまして、ただいまほくほくと読んでいるわけです。現在千夏さんが何をなされているのかは定かではありませんが、私の記憶では、「話の特集」の矢崎さんとタッグを組み政治の世界へ飛び込んで、それ以来私の方もあまり気にならなくなり、あれはきっと千夏さんがいわゆる世間一般のいう女性というものから足を洗ってしまい?その結果ではなかったかと思われる節が強いのだけれど、だからきっと千夏さんにとって私は唾棄すべき男の中に入るだろうと思われ、、、。なにしろ、「五代家の嫁」「お荷物小荷物」に出られたときの、あとなんだっけかなぁ、あのパン屋さんのやつ、そんなドラマの中のお色気たっぷりの豊満な肉体の千夏さんにあてられていたことは確かなんだし(byクマムシ)。って久しぶりに何を書こうとしていたのかがわからなくなってきてるんだし、カレーにはナンだし、なんてこと書いてるし、早い話が、その頃のことを早く読みたいんだし、「あなたの心に」はいまだにカラオケで歌ってるんだし、でもやっぱり私には、博士のうたう♪もしも僕に翼があったらなぁ〜 が一番好きなんだし、考えてみれば、あの博士の千夏さんの声が、柔らかく、しかししっかりとはっきりとくっきりと頭脳明晰で優しい声がいまだに脳から離れないのでありんすねぇ。
おしまい。