それじゃあ、というわけでもないんすが、日本編ということでちょっとCD&レコード棚を掘り出したらば出てきたのが、言わずもがなの南正人さんのこれ。
ジェシ・ウィンチェスターのジャケ写にも引けを取らない一枚(笑)。中のヒッピースタイルも驚きでありまして、ヒッピームーブメント華やかなりし頃のミュージシャンの皆さんの髪の長さ、その格好の奇天烈さには目をみはるものがありました(笑)。で、次にみっけたのがこれ、
金子マリちゃんのソロになってからの1枚目、なんともぽっちゃり可愛らしい。歌声も本当に生きがよくて大好きっす!それから出てきたのが吉田美奈子女子の「扉の冬」。
このアルバムもジャケ写通りのなんともナイーブな女子の思いが散りばめられたニューヨークテンダーベリーな一枚。おっと出ました布谷さんの「悲しき夏バテ」。
これは何かの扮装なのか?ご本人の陽気な性格を醸し出してるジャケ写。でもってこの博文ちゃんのジャケ写は、
というか、これジャケ自体が柔らかなプラスチック?製で、そんなジャケを初めて手をした覚えがあります。それにしても若いっすねぇ。おかっぱっすね(笑)あ、アッコちゃんのこの化粧っ気のないこの顔ジャケも好きだなぁ。
細野さんのフォトジェニックな一枚や茂さんのロックな顔ジャケ、ター坊の粒子の粗いジャケ写とありますが、
このこないだのジャッキーロマックスのような房之助の顔ジャケ。なかなかいい年輪を浮かべた顔をしております。音は、ブレイク・ダウンの頃のワイルドさが丸まってしまってちょっと物足りないんすが。
なわけで、今回も、今年もそろそろ終わりと相成ります。みなさん、よいお年を!一夜明ければ新たな年!ホント体だけは大切にしてくださいね。
家の事情で年頭の挨拶は遠慮させていただきます。そんじゃ、また来年!