「ほちょのハウス」を聴いてみました。鈴木慶一さんが「宅録マエストロ!!」というようなことを書いてたんでちょっと気になってたんですが、本当でした(笑)。
ほちょのさんだから、ほそのハウスがあったからこそできたアルバムと言えますね。
それにしてもほちょのさんは、本当にギターが上手いんすよね。ボッサな感じを醸し出すほんにいい味のアコギを弾きます、アコギな奴です。打ち込みだらけなもんだから余計にそう感じるのかもしれないけれど。
でもってやっぱりリズムのしと(人)であるなと感じました。打ち込みだらけなんでやっぱりそう聞こえちゃったのかもしれませんが(笑)。
口直しに(なんちゃって(笑)ほそのハウスを聴いてみたらば、やっぱり(やっぱりが今回はやたらに多いんですが)リズムが強調されてるななんて今更ながら感じたもんで書いておきます。それにしても(‘それにしても’も2回目)ほちょのの「ぼくはちょっと」(夏編)の歌詞は意味深ですな。「日沈む国」どっかの国とご自身にもかけられているんでしょうか?憂えてますな、やっぱり。考えすぎか(笑)。
あ、このタイトル、『ほちょのハウス』っていうのも最高っすね!さすがバンド名を付けさせたら右に出るもののいないゴッド・ファーザー細野さんです。なんかかわいいんですよね。
で、ぼくはといえば、駐車場に停めておいた車のドアに一文字に傷をつけられたんです。名乗り出るものはいない。そんなことになるとは思ってもみなかったんで、車両保険になんか入ったことなかったんだけれど、ちょっと憂える。くくく、、、。