SALT,SUN & TIME

ローザンヌ備忘録

怖い 

怖いといえば、先日「鬼滅の刃」をTVでちょっと見ていたのですが、あれは怖いですな。絵が非常に細密で画力があるもんだから、何しろリアルなんだと感じてしまうわけで、肉体も血飛沫も生々しくて、首がコロンなんて、そうしないとやっつけられないんだから仕方ないんですが。なかなかの衝撃で、あれを幼子たちがドキドキしながら、息を詰めて見てしまったりしてるんだろうな、なんて考えてしまうと、うーん、と考えてしまったりするところがありますね。ま、それと同じようにギャグの部分や愛するものたちとの絆もふんだんにあり、そのエグい?部分を埋めている気はしたんですが、私なんかが幼かった頃とはだいぶ違って、当時は血なんかはあんまり出なかった気がするし、それもあんなリアルな血はなぁ、、、。そういえばエヴァンゲリオンも血が降り注ぐような感じや肉体に感じる痛みがリアルできちんと見たことないんですよね(苦笑)。昔から血が出るようなシーンには弱くて、生の手術のシーンなんか見られなかったし、絶対やるもんかと思ってたんですが、2回もするなんて考えてもみなかったですよ。痛かったな、麻酔が切れちゃった後は。もうしたくないんですけど。健康に気をつけよう、まだもう少しは元気に生きていきたいんで。って何の話しでしたか? 

あ、そうか、無限列車編見ちゃおうかな(笑)。